リクルート™AG施工事例 高層住宅・4階 敷居を加害・設置
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5階建県営鉄筋コンクリート造り高層住宅の4階の部屋にシロアリの加害が発生。薬剤を散布するも巣を根絶できず、数年にわたり加害止まらず。
薬剤散布による下階への薬剤のしたたり、密閉した屋内の薬剤の臭いなどを避けるため、また巣の根絶を目的としてセントリコンのリクルートAGを採用し、加害部に設置。 |
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敷居部分への加害が一番顕著なため、家主の了解のもと敷居部分に設置。
2週間後の点検ではシロアリの活動は非常に活発でリクルートAGの中のベイトを80%以上食害。
家人もそのシロアリの活発な活動状況と旺盛な食欲に驚嘆し、システムの継続を強く要請。
この後2段目を追加設置。 |
2段設置・2週間後(計4週間後) |
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2段重ねの上段部分の消費はほとんどなかったが、シロアリが多数きていることが観察される。すでに職蟻に薬効がでて、数が減少していて、兵蟻の数が多い。 |
2段設置・2週間後(計4週間後)・下段 |
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下段のベイトは95%以上の消費が見られる。 |
ベイトを取った状況 |
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計6週間後、シロアリの活性が無くなり、ベイトを取り除いてみると、残っているのは、兵蟻の死骸ばかりであった。これらの兵蟻は職蟻が脱皮できずに死に絶えて、その職蟻から餌をもらえず餓死したものである。 |
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