種類 |
被害・対策 |
生態 |
当社料金 |
スズメバチ
詳しく |
ハチの中でもスズメバチやアシナガバチなど
毒の強いハチには注意しましょう。驚かさなければ刺すことはありません。巣やハチを見つけてもいたずらしないことです。
山道で人のまわりを飛んでいるハチに気づいたら、静かに遠ざかります。特に大型のスズメバチは危険です。 |
交尾した雌(女王)は朽木の樹皮下で越冬し、4月〜5月頃から活動を始める。営巣場所は種類によって異なる。約1ヶ月経過すると働蜂が羽化し、その後は働蜂が巣作り、育児を行う。幼虫の餌として、昆虫、クモなどを捕獲する。巣が最大規模になるのは秋頃である。交尾は10月〜11月に行われ、雄蜂と働蜂は死滅、新女王は他の越冬場所に移動し、巣は全く空になってしまう。この巣は再び使用されることはない。 |
当社料金
20,000円〜
ご自分で駆除
ハチノックL1,800円
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ヘビ(マムシ・ハブ)
写真提供
日本蛇族学術研究所
詳しく
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ヘビの中でもマムシはよく知られています。
マムシに出会うのは、渓流釣りで沢の中に入ったり、自然観察でヤブの中を歩くときです。特に5〜10月の間は活動時期なので注意が必要です。
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マムシに対する予防と応急処置
- 草むらや湿地にむやみに入らない。
- 野外活動を行う場合、登山ぐつ等で 足回りをしっかりして肌を出さないようにする。長ぐつは効果がある。
- マムシにかまれた時は、すぐその場を離れ、口で10回ほど毒を吸い出す。ナイフなどで傷口を切らないこと。走らず静かにして、できるだけ早く病院で治療を受ける。
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3,500円
ハブノック |
カラス
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カラスは頭がよくしかも悪食で何でも食べるため、その被害防止は容易ではありません。生半可な対策はすぐに見抜かれてしまいます。しかし、カラスを含めて、野生鳥獣は「鳥獣保護法」によって保護されており、原則として捕獲は禁止されています。
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一夫一婦制で、繁殖期は年1回、3〜4月に巣を作って卵を産みます。繁殖率が高く、ほとんど天敵がいません。
寿命は一般に30年前後です。
好奇心旺盛で、遊びでいじるために巣の中に瓶の蓋など小さな小物を持ち込むようです。 |
防鳥カラス
1本
5,000円
(送料840円別途) |
ゴキブリ
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特有の悪臭(異様な油くささ)。
病原菌の運搬。(小児麻痺ウィルス、消化器系伝染病の細菌など)
食品だけでなく、書籍も食べられてしまいます。
見た目にも大変気持ちの悪いものです。 |
ゴキブリは主に夜活動し、台所やコンロ周り、流し台で残飯や水をむさぼります。暖かい場所が好きで、冷蔵庫のうら、流し台の引き出しにひそみます。
引き出しにいれてあったものを取り除くとそこには黒いごまのようなものがたくさんでてくる場合がありますが、それはゴキブリの糞です。「巣食っている」ということが言えるでしょう。
参考文献:原色図鑑/改定・衛生害虫と衣食住の害虫 |
マックスフォース使用
50,000円〜 |
ネズミ
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■クマネズミの特徴■
ドブネズミより小さいがネズミのなかでは大型。耳殻が薄くて大きく、折り返すと目がかくれる。吻がドブネズミより細長い。登攀力が大きい。
>成獣の体長と体重<
17〜20cm、200g
>命及び産仔数と分娩回数<
約3年、約6匹、5〜6回
■ドブネズミの特徴■
大きなものは子猫位もあり、耳殻は厚く小さく、折り返しても目の縁に達しない。体は頑丈で吻は太く、毛が柔らかく、クマネズミ程刺毛が目立たない。登攀力小。泳げる。雑食性。
>成獣の体長と体重<
20〜25cm、300g
>寿命及び産仔数と分娩回数<約3年、約9匹、5〜6回
■ハツカネズミの特徴■
耳殻が丸く、大きく、毛が少ない。
>成獣の体長と体重<
6〜9cm、28g
>寿命及び産仔数と分娩回数<
1〜1.5年、約6匹、6〜10回 |
50,000円〜
●ブラシタイプ
1本(30cm)320円
●えさタイプ
1個
500円
●くっつけてとる接着タイプ
1個
250円
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アリ |
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