ハチクサン(安全なシロアリ薬剤)について

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ハチクサン

◆ハチクサン(安全なシロアリ薬剤)
バイエルが日本で開発したハチクサンの有効成分、イミダクロプリド、その防蟻剤としての有効性にいち早く着目し、弊社は世界中のどの国にも先駆けて商品化しました。防蟻剤ハチクサンは発売以来今日に到るまで新築予防、既築予防、駆除工事などにご使用頂いておりますが、忌避性がなく、安全性が高 いので使い易いと好評を博しています。

なかでも、施工時、施工後の施主様からの臭気に関する問い合わせが減ったとか、 ハチクサンを処理した物件へのシロアリの侵入または再侵入(再発)が少なくなったという声が多く寄せられています。また、 施工担当者に対する高い安全性や低い環境への負荷、特に魚毒性がA類に分類され、施工時の不慮の事故へのリスク を低減できる薬剤であることも長く愛用されている理由の一つと自負しています。

今後も、実績を積み重ね、皆様のご意見を参考にさらに使い易い防蟻剤を目指して、ハチクサンの改良、施工方法の開発などを進めます。そしてより効果 的で、安心のできる製剤として皆様に貢献できるよう取り組んでまいりますので引き続きご愛顧の程お願い申し上げます。


▼シロアリの行動
▼何故このような介助行動がハチクサンによる防除にとって重要なのでしょうか?
▼バイエルでの研究
▼ハチクサンの伝播性能室内試験

フロアブル剤

ハチクサンFLは固体粒子が水の中に分散している製剤で、この固体粒子は時間と共に徐々に沈降していきます。ハチクサンFLを水で200倍に希釈する際は、あらかじめよく振ってからご使用ください。分散性に優れているので振ることにより再び分散され、均一な散布液を調整することができます。

また、水で希釈したハチクサンFLの散布液は、FL製剤(原液)よりも早く固体が沈降します。しかしながら、ハチクサンFLは、固体有効成分が沈降した後も、容易に再分散できるように工夫した製 剤ですので、散布液を長時間放置した場合は、十分な撹拌をしていただければ均一な状態に戻りますので安心してご使用いただけ ます。

つきましては、散布液は、必ず撹拌してから施工に取り組んでいただきますよう改めてお願い致します。また、散布液は使用前に調整 し、散布する分量だけを調整するようご協力お願い致します。


FL製剤とは、水に固体原体(有効成分)を細かい粒子として懸濁させた製剤です。水をベー スとするために安全性が高く引火性や臭気の 問題が無く貯蔵、取り扱いが容易であるため、 昨今では製剤の主流となってきています。対象とする固体原体〈有効成分以外には、製剤液中での分散安定性、沈降安定性を付与するためにそれぞれ分散剤、増粘剤や比重調整剤が添加され、その他凍結防止剤、消泡剤等が漆加されます。粒子径は沈降防止の為に細かくなければならず、一般 に0.1〜15ミクロン (ミクロンは千分の1ミリ)に粉砕されています。

ハチクサンFLについて

 ◆ ハチクサンの伝播効果 について様々な研究成果が報告されてまいりましたので、ご紹介いたします。



ハチクサンによる介助(ケア・テイカー)行動及びドミノ効果

シロアリの行動

ご存知のようにシロアリは社会昆虫です。彼らの高度に発達した協力や防御の組織行動は、個々のシロアリ同士の相互作用により成り立っています。シロアリ達は地下の通 路内で出会うと、本能的に触角やグルーミングによる“相互 検査(図−1)”を行います(アログルーミング)。このことにより、シロアリは外敵の侵入を察知できるわけですが、この行動は、コロニー内での微細な情報を得ることにも役立っています。

このようにして情報が得られる場合、コロニーが健全であると言う証になります。フロリダ大学やボストン大学の研究で、 体表面のカビ胞子や菌(病原菌)がシロアリへの“アログルーミング”を引き起こし、シロアリが影響を受ける前に病原体を取り除くようになっていると報告しています。このよう な個々のシロアリ同士の介助行動により、シロアリはコロニー全体の生態的繁栄と地下環境内での優勢を示すようになっています。

健康なシロアリは病気や瀕死の仲間を助けようとし、さらに死んでいる仲間に対しても(ただ単に埋めるだけのことですが)介助をしようとします。

図-1 地中環境内活動時のシロアリの相互接触
図-1 地中環境内活動時のシロアリの相互接触


何故このような介助行動がハチクサンによる防除にとって重要なのでしょうか?

技術資料などでお知らせしてきました様に、一旦ハチクサンに接触すれば、シロアリは様々な症状を示します。最初の症状が現れるまでには数分から2−3時間といったところですが、まずシロアリの行動が緩慢になり時間が経つにつれ不自然になり(運動失調)最終的には完全に動かなくなりま す。しかしながら、

このような状態に陥ってもシロアリはまだ死んでいません。ハチクサンへの極低濃度な接触においては数日間もこの状態が続くことがあります。 このような状態のまま、ハチクサンに接触したシロアリは処理場所から出て行き、他の健康な仲間と共存していることに なります。結果的に、ハチクサンに接触していない健康なシロアリに、ハチクサンの防蟻効果 が伝播することになります。 これがハチクサンのドミノ効果として知られる伝播効果 です。


健康なシロアリが持つ本能的な行動により、ハチクサンの伝播が行われていることになります。健康な仲間がハチクサンを体につけたシロアリに触角で触れたり 瀕死のシロアリにグルーミンクをしたり、又それらを食 べたり運び出したりしただけで、ハチクサンは“介助役”のシロアリにも伝播していきます。

研究者達はこの伝播効果、特にハチクサン処理場所から 遠く離れた場所のシロアリへの影響をさらに研究しています。バイエルはノースカロライナ大学のこの研究に対し、ハチクサンがコロニー内にどのように拡散したかを調べるため、放射性のラベル化合物を用いたイミダクロプリドと、 DNA遺伝子型の同定などを行う共同研究をしています。

今までの研究発表によってもハチクサンのドミノ効果 は明らかであり、シロアリ防除の強力な武器であります。

バイエルでの研究

土壌処理された防蟻剤がシロアリ間で移動(伝播)することを最初に発見したのはバイエルの研究者達でした。 (表−1、2) 最近では多くの研究者によって同様の研究発表がなされています。

表−1
表−2

表−1 
イミダクロプリド100ppm処理土壌に1時間接触したシロアリ5頭を無処理100頭と同時飼育

表−2
イミダクロプリド1ppm処理土壌に1時間接触したシロアリ5頭を無処理100頭と同時飼育


メリーランド州立大学のソーン博士とブリーシュ博士は地下シロアリのハチクサン接触の研究中に以下のことを認めています:ハチクサンで処理されたシロアリに間接的に触れた仲間のシロアリも、ハチクサンを処理されたシロアリと同じような影響を受けていました。

又、USDAのシェルトン博士とハワイ大学のグレース博士もハチクサンのドミノ効果 について次のように結論付けてい ます:イ工シロアリヘのハチクサン伝播による無処理職蟻の致死量 は、処理土壌中濃度100ppmで、接触時間は1 時間でした。

さらに、USDAのオスプリンク博士とラックス博士は、被害を 受けている立木にハチクサン泡剤を処理してから2−3ケ月後においても、かなり広い範囲に設置したモニターからハチクサンに影響を受けたシロアリを捕獲したと発表しています。:採取されたシロアリは明らかにハチクサンの影響によりふらついていました。処理場所からモニターまでは最大 46mもあり、これは驚くべきことです。この試験においては できる限り人的な操作を避けて行いましたが、十分なドミノ 効果が確認されました。


ドミノ効果はハチクサンの効果を早め、かつ建物に対し即効的な保護効果 を発揮させます。全米のシロアリ防除業者の協力を得て現在8年目になりますが、記録に残っている成功例は他の追随を許さない99%以上を示しています。

ハチクサンの伝播性能室内試験

バイエルクロツプサイエンスUSAのクレイトン技術センターにて伝播性能の確認試験を実施しました。 25頭の職蟻(Reticulitermes Flavipes)をイミダクロブリド (0.05%)処理土壌へ2時間放虫しました。これを処理職蟻とします。その後、同じ巣の職蟻、“無処理1”の25頭の中へ、処理職蟻(5頭)を放虫し24時間観察しました(2 次伝播)。24時間後、無処理1の職蟻の中から5頭の職蟻 を、更に新たな職蟻“無処理2”の20頭の中へ放虫し、それぞれ7日日までの状態を観察しました(3次伝播)。

最初にハチクサンに接触したシロアリを放虫した無処理1、 すなわちハチクサンが2次伝播されたシロアリの死虫率は、3日後には100%となりました。

図−2 確認試験風景
図−2 確認試験風景

図−3 3次伝播の死虫率
図−3 3次伝播の死虫率

比較対照したアジェンダSCは2日後に死虫率が100%となりました。3次伝播されたシロアリ(無処理2)の死虫率は、ハチクサンFLが67.2%、アジェンダSCは75%でした。

この結果からも、ハチクサンFLの持つ伝播性能は非常に強力で、保護すべき家屋周辺のシロアリの活動に対して、影響を及ぼすことのできる十分な効果 があることが示唆されました。


   

 

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